さて、午後からは禁漁前の悪あがきです。
春先は良かった下の集落の流れに行ってみましたが、水少なく大型魚の気配なし。
次に向かった先は、遡上魚が溜まっているであろう堰堤下の流れ。
入渓早々こんなのが↓
(ちょいとアップ)
秋の荒食いを期待させましたが、その後魚信なし。先行者ありだったのか・・・と不安になりましたが、
堰堤に近づいたこんなところで
(画像は9月初旬のものです)
尺ヤマメが~♪
フライを追っかけて下の流れに落っこちました(泣)
続いてガンガン流れの脇の緩~い水溜まりみたいなところで
尺岩魚が~♪
掛かったんですが、上に逃げると思われた魚が、意に反して自分に向かって下ってきちゃいまして、
対応しきれずバラシ(大泣)
お腹の黄色い、良い岩魚でありました・・・。
二度あることは三度あるといいますか、三度目の正直といいますか、果たして次は何が起きるんだろうと
期待と不安を持って核心の堰堤下に向かいましたが反応無し。
退渓のため堰堤の脇を通った時、
尺ヤマメの死体がありましたので、これが三度目の正直の正体かっ!
とオチがついたところでイブやる川へ移動w
着いてみますと早速バシャバシャとやってます。
メイフライかなぁとそれっぽいフライを投じてみますが見向きもされないので、テレストに換えて、
時たま自分のすぐ上でガボッとやってる辺りに投げると
こんなの(26cm)がばっくりと食ってくれました↑↓
もうすっかり秋化粧ですね・・・・。子孫を残せるよう頑張れ!